【3Dプリンタ】構造用合板で消音ボックスの製作
消音ボックスを製作しました。
- はじめに
AmazonでAlunar製3Dプリンタを購入して使用してきました。
しかし、Nはマンション暮らしのためあまり騒音を出すと家族、階下からのクレームが来てしまいます。そこで、消音ボックスを製作しました。
- 概要
材料は構造用合板を使用しており、サイズは以下の通りです。
板をホームセンターで切ってもらって、ビスで組み付けるだけです。 - 構造
防音については素人なので、見様見真似でこのようにしてみました。ニードルフェルトは車用のあまりものをH氏からもらったので、使用しています。
前面パネル内側にも、ニードルフェルトを貼り付け。タッカーで留めています。
ケーブル取り出し穴。
板取の都合で、一部パイン集成材を使用しました。
コルクマットとクッションマットを引いています。
が、この状態ではまだ階下への騒音が心配なので、防音材の追加を考えています。 - 結果
アプリでの測定結果なので正確ではありませんが、参考のため。
AVGで約10dB静かになりました。
大阪オートメッセ
所長にお会いできました
[3Dプリンタ]テストプリント
同じパーツを出力し、調整前後で比較してみました。
左:Before 右:Afterです。
写真ではわかりにくいですが、左には隙間がありますが、右では改善されてきれいに出力されています。
3Dプリンタ 調整
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- 出版社/メーカー: ALUNAR DIRECT
- メディア: オフィス用品
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テストデータでテストしてみました。
よく見ると、右下と左上がきれいに出力されていません。
どうも苦手な動きがあるようで調整が必要です。
そこで、
①ベルトの張り具合を調整
XをYの張りを強めに調整。
②軸に潤滑剤
の2つをしてみました。
結果はどうなるか、現在テストプリント中です。